橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[神社散策]−[葛城神社]

葛城神社 かつらぎじんじゃ

橋本市柱本270番地    例祭日7月15日

御祭神  
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

府県境の紀見トンネルを出て東側へ
旧国道沿いに大きな神社の杜があります
歴史街道事業で由緒書き看板が設置されました
日本で2番目に大きな木があります

御由緒
勧請については詳細不詳。紀伊見峠の麓にあり大阪から高野山に至る街道として古くから栄えていた。伝承では天正4年(1349)頃の戦火により旧記等が焼失した。
元旦には神主職を司る者が谷川の滝壺に入り精進潔斎をおこなう。
二十年ごとに屋根の葺き替え、六十年ごとに御造営執行の習わしが続いている。


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