橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[神社散策]−[牛頭天王神社]

牛頭天王神社

橋本市御幸辻515番地    例祭日 10月15日

御祭神   
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

大阪方面より国道371号を南下して
通称パーラーキャノン交差点を右折西進
坂を上ったところに神社の杜があります
主祭神は素戔嗚尊
境内には蔵王権現社・若水八幡宮・愛宕権現社も祀られている
勧請については詳細不明。
言い伝えによれば元禄九年(1696)の大水害に
上流の矢倉脇から流され当地にて祀られたとのこと
境内には先代だんじり小屋が(現在は備品倉庫)
水盤に元禄九年(1696)創建と刻みがあり伝承と合います
愛宕権現には宝暦(1751〜1764)の字が
灯籠は嘉永(1848〜1854)に
石垣は昭和の御大典を記念して建てられました
御幸辻地車の宮入です、本宮正午頃に宮入しています。

勧請については詳細不明。言い伝えでは矢倉脇の山あいに鎮座していたが元禄9年(1696)の大水害により当地に流れ着いた。
里人らは川岸に仮宮を建立(現在その堰に記念碑が残る)、その後村の中心にあたる愛宕の森に社殿を建立した。
水盤には元禄9年創建と刻まれている。


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