橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[橋本情報]−[相賀八幡神社宮入り・渡御]

相賀八幡神社 宮入・渡御順  

時間・地区順は毎年の氏子宮会議で決定されます、見物は責任者の指示にしたがい安全にご覧ください
近隣商業施設への迷惑駐車は絶対におやめ下さい。

【平成28年 進行予定】 

 本宮
内容 地区  予定時刻 備考 
宮入り 小原田 11:45 早い宮入のため、境内でじっくり地車を見学出来ます
橋本 11:50
原田 12:00
12:30
北馬場 12:45 次々と宮入が続きます
紀見 13:00
橋谷 13:00
古佐田 13:00
胡麻生
渡御 氏子    神官・神楽・稚児・当歳児等
神輿拝殿出発 氏子当番制 平成28年は北馬場区が当番地区です。
神輿境内練り    境内で練りを繰り広げます  
神輿境内出発   
神輿御旅処着    御旅処の周辺は渡御に列する人で溢れかえります  
神事開始   
だんじり御渡り 古佐田 14:15
胡麻生 14:30
小原田 14:45
原田 15:00 四  
橋谷 15:15 五  
北馬場 15:30
橋本 15:45 七 
16:00 八 
紀見 16:15
胡麻生 16:30 十  

 明治時代に神社が合祀された頃には、遠く大阪府県境の柱本からも遠路担いだんじりが参加していましたが、戦後しばらくして色々な事情により廃絶しました。
現在柱本は町内だんじりで地元神社へ宮入しています。
 一時期は橋谷の担いだんじりが廃絶し秋祭りにだんじり数台という寂しい時期もありましたが、その後橋谷も復活して続いて紀見・北馬場・原田などが新規参入され、年々賑やかになってきています。
平成に入りだんじりの購入も相次ぎ、お渡りのスタイルも橋本・河内・泉州などが混ざり合った独特のものになっています。
お渡り登場順は宮本の胡麻生が常一番と最後で、それ以外は相談で決定しています。 
小原田・原田・橋谷などは境内入り口角をやりまわしで駆け抜け、橋本と胡麻生は昔ながらの担いによる練りを披露してくれるのが見ものです。

上:胡麻生の担いだんじり
下:橋谷のやりまわし
上:橋本の船楽車(ふなだんじり)
下:小原田のやりまわし
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