橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[写真館]−[岸和田見学]−[修斉]-[修斉2へ

JR東岸和田駅から山手に塔原線を進むと6台のだんじりがあります。
修斉地区と呼ばれるこの付近は住宅開発の間に田園風景が残り、橋本北部と似ているような環境です。
お互いの地区を訪ね合う連合曳行など、とても良い雰囲気の祭りが気に入って2年連続でお邪魔しました。

葛城町会館前に着きました
北町地車の購入が決まり、現地車で最後の祭りです
ちなみに葛城町先代は堺市檜尾中山へ嫁ぎます
葛城町内では阿間河瀧町が休憩しています
土生瀧町も休憩しています
真上町です
葛城町が居ました
6町が連合曳きで互いの地区を訪ねるそうです
好天でしたので影を選んで休んでいます
休憩を終えて動き出します
先頭の神須屋町が葛城町会館前やりまわしに向かいます
次の受け入れ地区が先頭で出発して、各地区地車を自地区へ
お迎えする形なのです
真上町
阿間河瀧町の青年団長は大黒さんの装束
地車の番号持ちの彫り物にちなんでいます
八田町
土生瀧町が葛城町会館前やりまわしに入ります
綱を伸ばして最後に葛城町が出て行きます
神須屋町交差点にむかい出発して行きました
神須屋南交差点 通称朝日屋前ではセレモニーが行われ
垂れ幕とクラッカーで盛り上がります
土生瀧町です
阿間河瀧です
葛城町です
神須屋南交差点はやりまわし名所
八田町
スピードに乗った豪快なやりまわしでした
修斉小学校前交差点へ来た葛城町のまとい
葛城町青年団 楽しそうに曳いています
神須屋町 平成20年新調が決まっています
八田町
真上町
土生瀧町本部には竹と稲が飾られて祝儀が吊されています
橋本でも見られる光景です
五穀豊穣という言葉を思い出します
府道に並んで休憩している地車
阿間河瀧町
真上町地車 手前は阿間河瀧町青年団
その前には八田町地車
神須屋町がその先に
葛城町が居て
先頭は土生瀧町です
この状態でも完全交通規制ではありません
一般車は迂回ですが路線バスが徐行しながら
普通に通り抜けていきます
神於山を背景に地車6台が等間隔に整列する姿は綺麗です
葛城町若頭さんのHPトップみたいな構図です
神須屋町では新調にむけて準備が進められているそうです
修斉地区では道幅が狭く坂も多く(橋本ほどではないけれど)、道路は全面交通規制が出来ないものの一般車と共存しながら曳行・やりまわしをされており見事な祭礼運営でした。
橋本でも運営のお手本として参考に出来るかな?

続いて本宮午後の東岸和田駅前パレードから修斉へ戻って来た6町を、神須屋南交差点で迎えました

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泉州の10月祭礼地区とは同一祭礼日となることが多く、なかなか見に行く機会が無いのですが、灯入れ曳行の様子も是非見てみたいものです。

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