神社の近くにある山車納庫 背の高い尾張の山車を納める建物は非常に高い作りです。 |
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風情有る町並みの向こうに水平線が見えます。 | |
海の方から祭の若衆がやって来ました。 | |
前方の天神社には2輌の山車が入っています。 | |
左に北組、右は中組です。 | |
前方にまわるとからくり奉納が行われていました。 | |
北組のからくり | |
中組は三番叟です | |
境内は大勢の見物人で溢れています。 | |
北組の彫刻を拝見 | |
壇箱には七福神のお姿が。 | |
脇障子は神功皇后 | |
武内宿禰です | |
中組を拝見 | |
彩色され金箔が施された壇箱は「蛤(ハマグリ)の夢見」 |
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中央には汐を吹く蛤、この山車を「汐吹車」と呼ぶそうです。 | |
脇障子は素戔嗚尊と櫛名田比売でした。 | |
上山の無い山車が置かれてました。 通常の山車を昼山と呼び、こちらを夜山(よやま)と呼び、海を表す青と白の幕と、250個もの提灯で飾り立てて、試楽の夜に曳き回すのだそうです。 |
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