橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[写真館]−[尾張東海見学]−[三重県関祭]

7月下旬におこなわれる関神社の夏まつりには、4台の山車が江戸時代の宿場町を曳行されます。
三重県亀山市にある関宿は、東海道の宿場町が大切に保存されている地区です。
銀行の建物も景観に配慮してこのとおり。
21世紀ではATMと呼びます。
映画のセットではありません、本当に瀬戸物の商売をされてました
関神社
左右に山車倉が向かい合っています。
右手の木崎は開けられていました。
この情緒ある江戸時代のような街並みを山車が曳行されます。
しかし誰もいません、本当に今日が祭?
法被姿の方が歩いており、祭礼提灯も架けられています。
やっぱり今日なのでしょう。
郵便ポスト
高札場も江戸時代のまま保存されています。
午後5時、北裏山車の曳行が始まりました。
三番町
四番町
狭い町並みを山車がゆっくりと進みます。
木崎
お囃子も風情がありました。
木崎
北裏
これ以上大きくできないという意味の「関の山」という語源になったと言われます。本当にその通りの祭でした。
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