【橋本だんじり物語】−[トピックス2011]−[地車見学会] |
平成23年4月10日(日)午後1時〜4時 橋本市市脇(先代)と東家の地車見学会がおこなわれます。
これは関西だんじり交流会(河秋会、上地車新報、地車総合サイトだんじり、の3団体)が市脇・東家若連中の協力により、「東日本大震災チャリティー」のため急遽おこなうものです。当日は義援金のご協力を宜しくお願い申し上げます。
当日は国道371号線と24号線の市脇交差点東にある、JA橋本支店ビル正面来客用駐車場(約40台)をお借りしています。
市脇先代・東家の小屋まで歩いて何れも5分の場所ですので、近隣住民・商業施設・町会の皆様にご迷惑をかけることの無いように、マナーを守ってお越しください。くれぐれも迷惑駐車は絶対におやめ下さい。
市脇先代 板勾欄出人形式住吉型の銘地車として有名 三枚板・出人形などは迫力ある彫り物で埋め尽くされ、彫り師 西岡弥三郎渾身の作と思われる。 相賀大神社境内にある地車小屋にて 午後1時〜3時 |
|
東家 天保11年(1840)に岸和田市中町新調 現役最古の岸和田型地車として有名 花岡源助らの彫り物は秀逸 170年以上前の部材が多く残されており、岸和田藩が彫り物の題材に許可を与えた「岸極」の焼き印も見られる。 国道24号線北入る 東家地車小屋にて 午後2時〜4時 |
トップページへ戻る | 前のページ トピックス2011へ戻る |