橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[だんじり紹介]−[隅田八幡神社]−[境原]
祭礼の当日
会館の前に置かれた境原担いだんじり
前面道路は通行止め状態です
巴紋の太鼓は三連
枡合いは唐獅子
天井は紙が貼られています
前面には交差旗
伊都郡紀見村青年団 境原分団
   前幕は菊と桐の紋
   宇治川の先陣争い
   
   中幕 源義家
後幕 源平合戦
脇障子 梅に鶯
松に鷹
境原では若連中を境和会と称しています
境和会は地区の野球・ソフトボールチームや
ゲートボールチームなどの名称にも使われています
境原の皆が力を合わせるという意味のとおり
境和会と呼ばれる組織の活動は各方面で活発です
写真は平成19年祭礼に隅田八幡神社へ宮入する
境原だんじりです

旧紀見村では境原と杉尾が隅田八幡神社の氏地ですが、杉尾のだんじりは廃絶しており境原だけが山手地区だんじり当番に入ります。
神輿当番は杉尾も順につとめます。両地区は隣同士で日頃の交流も深く、境原だんじり当番には杉尾からも担い手が参加します。

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