橋本だんじり物語 【橋本だんじり物語】−[彫りもの物語]−[太平記]

太平記 
1318年(文保2年)から1368年(貞治6年)の50年間、後醍醐天皇即位から鎌倉幕府滅亡、建武の新政、南北朝分裂といったいわゆる南北朝時代が舞台。
儒教的な大義名分論や君臣論、仏教的な因果応報論が込められている。

物語・人物 物語の内容
桜井の駅  湊川の合戦を前に、楠正成は拝領の刀を我が子の正行に与えて、今生の別れをしました。
新田義貞  鎌倉をめざす新田義貞が、稲村ヶ崎で海に剣を投じて龍神に祈ったという場面は有名です。
村上義光 錦の御旗奪還  護良親王が熊野落ちの際に奪われた錦の御旗を、忠臣である村上義光が奪い返しました。
千早城合戦  100万の幕府軍と楠正成軍との攻城戦は、奇策で守る楠軍に寄せ手は悩まされます。
後醍醐天皇  倒幕を企て京の都を追われますが、吉野に南朝を開きました。
楠 正成  近日公開予定

各物語の解説にはフリー百科事典ウィキペディアを参照しています。


top  トップページへ戻る BACK  彫りもの物語へ戻る
inserted by FC2 system