【橋本だんじり物語】−[神社散策]−[応其太神社] |
おうごたいじんじゃ
橋本市高野口町応其417番地 例祭日10月10日(第2日曜日)
主祭神 天照大神 春日大神(天児屋根命) 八幡大神(誉田別命)
創設年月日は明らかではないが、境内から出土した土器片や布目瓦等から時代を類推すれば、平安時代に起源があると思われる。
境内には珍しい梛の木雄雌の2本があり、明和8(1771)年と記された石燈篭1対が残っている。
昭和57年10月2日正遷宮にて本殿拝殿の改築、境内地の整備等を行う。
又、拝殿地下に遷宮を記念して、御遷宮実行委員会とどんぐり子供会がタイムカプセルを埋蔵し、西暦2042年10月2日に開封することになっている。
毎年の祭行事として、本殿で祭典後、当年児のお渡り式や子供会、消防団の神輿でにぎわっている。
平成25年からはだんじり曳行。
拝殿 | |
右手に新しいだんじり小屋 | |
本殿 | |
拝殿通路にレリーフが埋められています | |
タイムカプセル |
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