橋本だんじり物語 【橋本だんじり物語】−[名所案内]

神社散策 散歩
橋本各地の、だんじりが宮入する神社を訪ねてみました

相賀大神社  おうがだいじんじゃ  市脇・東家の2台が宮入します
相賀八幡神社  おうがはちまんじんじゃ  市内最多の9台が宮入します
葛城神社  かつらぎじんじゃ  柱本の1台があります
学文路天満宮  かむろてんまんぐう  学文路・清水・南馬場の3台が宮入します
隅田八幡神社 すだはちまんじんじゃ  担いだんじり13台があり、毎年交替で4台が宮入します
天王神社  てんのうじんじゃ  御幸辻の1台があります
応其太神社 おうごたいじんじゃ  応其の1台があります

詳細については、「鎮守の社 橋本・伊都」和歌山県神社庁橋本市・伊都郡支部編を参考にしました

史跡探訪いぬ
橋本各地の、史跡・旧跡をご紹介します。

高野街道 紀見峠 大阪から高野山をめざして紀州に入る峠には数々の史跡が残っています。
高野街道 一里石 高野参詣の旅人のため建てられた道標が、一里(約4km)ごとに立っています。
紀の川渡船 橋本市の中心を流れる紀ノ川に、明治時代まで無料渡船が運営されていました。
高野街道 学文路 紀ノ川沿いを離れて学文路から急な坂を上り霊場高野山へと向かいます。
大和街道 橋本町 江戸時代には伊勢神宮参詣道として賑わい、東家付近は高野街道との交差点でした。
大和街道 隅田町 隅田町のあちこちに古の街道をしのばせる風景が残されています。
応其上人と橋本 高野山の上人であった応其(おうご)は、紀ノ川に橋を架け橋本の発展に貢献されました。
大和街道の万葉歌 古代の南海道を行く旅人が、紀伊国橋本をうたった万葉歌は10首あります。
中将姫伝説と恋野 恋野の地名は、奈良時代にこの地に隠れ住んだ姫の伝説が起源と言われます。

詳細については、「ふるさと橋本市」を参考にしました

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