橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[写真館アーカイブス][昔の橋本]−[紀ノ川]

橋本の船着き場へ係留された帆掛け船
鉄道・道路が整備されるまでは紀ノ川海運が主要交通手段でした。
橋本の地名は、応其上人(おうごしょうにん)が紀ノ川に架けた橋から生まれました。
「橋本橋」は、北岸の橋本区と南岸の向副区を結びます。
橋本橋から西の下流側には、市脇区と清水区に架かる「橋本高野橋」が完成しました。
平成18年の開通式には、両岸の2地区からだんじりが渡り初めをしました。
清水
市脇
橋本市のもっとも東の上流側に架かる「恋野橋」から見た紀ノ川。
両岸が迫り清流が流れる川幅はやや狭くなっています。
あと数キロ上流の奈良県に入ると「吉野川」と名前を変えます。
岸上区と学文路区に架かる「岸上橋」からの夕景。
川幅は広く流れも緩やかになります。
昔は多くの船が上り下りをしたのでしょう。
橋本市の真ん中を流れる紀ノ川を、いつまでも美しく守っていきたいものです。
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