橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[写真館アーカイブス][昔の橋本]−[東家往来]

江戸時代の紀之国名所図会より東家往来

大阪から高野山へむかう高野街道と、和歌山と奈良・京都を結ぶ大和街道が交差します。
中央に立った石柱には行き先方面を刻んであり、今も少し移設して文化財として残されています。

左上の建物は醤油屋で今も残されています。
中央の建物は今は和菓子屋さん、右手は食料品店になっています。

右手は当時は宿屋だったようで、看板には「山上講 定宿」と書かれており、大峯山へ参詣する旅人が多かったのが分かります。
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