橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[写真館 何でも見学][お気に入りだんじり]−[野田]


小屋から出された野田だんじり
平成7年9月新調入魂
大工 植山宗一郎、彫り師 吉岡義峰
野田と言えば獅子噛
野田区だんじりホームページの由来に紹介されていますが、新調にあたり「獅子噛は入念に彫るように」と希望したそうです。
見学会でも役員の方が「獅子噛、見たってくれ」と言ってられました。
カレンダーにも大きく使われていました。
懸魚は大鳥大社にちなんだ神話を題材に選んだそうです。
大屋根懸魚は天の岩戸
猿田彦
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
車板 鷲の猿掴み
これも自慢の彫り物のひとつ
左右の脇懸魚
木鼻
縁葛は忠臣蔵の名場面で囲まれています
吉良上野介召し捕り
浅野内匠頭 刃傷松の廊下
虹梁の武蔵坊弁慶 義経打擲
同じく 仁田四郎猪退治
小屋根懸魚 素戔嗚尊大蛇退治
分厚い迫力有る彫り物です
車板にも見応えのある龍が居ます
後ろから見ると本当に彫り物だらけ
上からのアングルです
三枚板は賤ヶ岳の合戦
正面です
左三枚板
右三枚板
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