橋本だんじり物語 橋本だんじり物語】−[だんじり紹介]−[相賀大神社]

市脇(いちわき)
岸和田型
平成17年5月1日購入入魂式
昭和11年 貝塚市半田町新調
大工 岩出秀吉  彫り師 開正藤・正a 玉井行陽
昭和58年 吉為工務店で大修理 筒井和男彫り物追加
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半田町の頃を見る  

市脇先代(いちわきせんだい)
板勾欄出人形式住吉型
大工 不詳  彫り師 西岡弥三郎
堺市方違神社の氏地で新調? 明治期に購入
平成16年まで曳行後、境内の小屋で保管中
平成18年2月28日 橋本市の有形民俗文化財指定
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先々代 担いだんじり 明治20年代に橋本市上田へ
その後五条市二見へ売却 現在は改造され曳かれている

東家(とうげ)
岸和田型(現役最古)
天保11年(1840)岸和田市中町新調 6月25日入魂式
大正11年貝塚市清児へ、和泉市今在家を経て昭和34年購入
大工 不詳  彫り師 花岡源助
平成18年2月28日 橋本市の有形民俗文化財指定

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先代は子供だんじり

先々代は明治期に南出・寺脇・御門に分かれ、住吉型地車3台を保有
 南出は河内長野市片添を経て、橋本市柏原で曳行中
 寺脇は河内長野市松ヶ丘で曳行中

もう一台の御門地車については「幻の東家地車を探せ」に詳しく

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