橋本だんじり物語 【橋本だんじり物語】−[彫りもの物語]−[日本神話]

日本神話

古事記や日本書紀に記された国生み伝説の数々は、だんじり彫り物に数多く取り上げられています。

物語・人物 物語の内容
八岐大蛇退治 やまたのおろちたいじ  素戔嗚命(すさのおのみこと)が出雲の国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した物語。
神功皇后じんぐうこうごう  仲哀天皇の妃ですが、夫の死後に三韓征伐をおこない、後の応神天皇をお産みになりました。
天岩戸あまのいわと  天照大神は弟の乱暴ぶりに怒って天岩戸に隠れてしまい、世界は闇に包まれました。 
神武東征じんむとうせい   初代神武天皇が東にむけて旅し、紀州熊野から八咫烏に先導され大和に朝廷をたてました。
日本武尊やまとたけるのみこと  日本神話のヒーロー、天皇家の支配体制確立に大きく貢献しました。
野見宿禰 のみのすくね  天覧相撲で大和国の当麻蹴速に勝ち、ながらく天皇に仕えました。
雄略天皇ゆうりゃくてんのう  大和王権の確立に貢献した天皇で、猪退治の逸話で知られています。
応神天皇おうじんてんのう  近日公開予定
大貴己命おおやむちのみこと  近日公開予定

各物語の解説にはフリー百科事典ウィキペディアを参照しています。


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